家族に迎えたい方へ

必ず、以下の2項目についてご一読・ご理解の上、「里親申込みフォーム」からご応募ください。

譲渡条件について

・終生飼養をすること。
・室内飼育を徹底すること。
当法人で里親さまに求めることは↑の2項目に集約されます。
2項目を行っていただく為に、以下の項目も条件として掲載しています。

*「・室内飼育を徹底すること。」については、このページの一番下に補足していますのでそちらも一読ください。

・ペット可物件にお住まいのこと。
賃貸にお住まいの場合、賃貸契約書のペット飼育項目を確認させてください。
・経済力があること。
ペット飼養には膨大なお金がかかります。
約20年生きる間、ご自身が病気になったり会社を辞めたり親御様の介護が必要になったり、と様々な事が起きても飼養を継続するには金銭的な余裕が必要になります。
・ご家族全員の同意があること。
また、お子様がいらっしゃる場合、猫アレルギーでないことの確認をしてください。

「賃貸だから」「高齢者だから」、と一括りにして譲渡を断ったりはしておりません。
過去、同性/異性カップルへの譲渡、一人暮らしの男性への譲渡、他団体で審査NGだった方、ペット可シェアハウス(賃貸)にお住まいの方への譲渡もあります。
また、一戸建て(所有)の家族形態だからといって譲渡せずお断りした事もあります。
ご希望の保護猫との相性や性格もあり、他の違う保護猫をお勧めした事もあります。

まずはお問い合わせを頂き、お話をさせて頂ければと思います。

◆正式譲渡になった場合、一部負担金にご協力ください。◆
猫を保護し里親さまに譲渡するまで、かなりのお金がかかります。
金額については事前にお知らせしておりますが、1~5万円で一部負担金のご協力をお願いしています。
ご理解のほどよろしくお願いします。

「・室内飼育を徹底すること。」について

病気や事故から守る為、完全な室内飼育をお願いしております。(ベランダも禁止)

元々お外暮らしをしていた保護猫でも、「外に出たい!」と思い、常に外に出ようと行動する子はあまりいません。
しかし、外に出られる状況があって、好奇心を掻き立てるものや急な物音などが加わると、外に出てしまう可能性がグッと上がります。

網戸にしていたら、たまたま外に蝶々or鳥がいて、網戸を破って出てしまい、出た後で怖くなったのか帰ってこない。
いつもベランダで日向ぼっこをしていて安心していたが、その時は何故か手すりに上がり、手すりから落ちて骨折してしまった。
いつも玄関の外でゴロンゴロンするくらいですぐに戻ってきたのに、ちょうど車の急ブレーキ音がしてパニックになってしまい走り去ってしまった。
網戸にしていて、目を離さないようにしていたが、うたた寝してしまった隙に外に出てしまった。
宅配便の受け取りで一瞬開けた隙に外に出てしまった。

人の不注意や油断で猫を外に出してしまい、猫が不幸な目に遭うことが多いように思います。
猫を脱走させてしまった後、本当に地獄の日々を経験することとなります。
その時の一瞬のせいで、もう何十年も愛猫に再会できず探し続けている方もおられます。

人間の赤ちゃんが生まれたら、行って欲しくない場所の前にベビーゲートを設置します。
角にぶつけても怪我しないよう、家具の三角部分に柔らかいものをつけます。
指を入れて怪我しないように扇風機にカバーがついてあります。
冬になって暖房器具を出したら、手を入れてやけどしないよう、柵をつけます。
・・・赤ちゃんと同じで、猫を家族に迎える際に、不幸になる可能性を潰して頂きたいです。

ご理解頂けて「はい、分かりました。」とおっしゃる方でも、具体的な脱走防止対策を講じてない方がいらっしゃいます。

ネットで「猫 脱走防止」で検索すると様々なものが出てきます。
必ず目に見える形で脱走防止対策をしてからご応募頂くようお願い致します。
(設置に時間がかかる場合や不安な箇所がある場合は、ご相談ください。)

猫を外に連れ出す機会もあります。
・・・病院への行き来です。

通院の為の移動中の脱走、よく耳にします。
見知らぬ場所での脱走は、探し出すまでにかなり時間と労力を要します。
毎日の投薬が必要な子の場合、探し出してあげるまでに病状が悪化してしまう事もあります。

必ずキャリーに入れ、フタが閉じている事を確認し、移動中はフタを開けたり猫を抱っこしたりせず、外に出ないように注意を払うようお願いします。

キャリーケースに養生テープを巻いたもの

このタイプのキャリーケースの場合、移動中の振動や内側から猫がガタガタいじるとノブが開いてしまう可能性があります。
開いても扉が開かないよう、養生テープで留めています。
また、キャリーケースも、使う際は劣化して壊れやすくなっていないか確認してから使用します。

保護猫を2度と不幸な思いにさせたくはないです。
・・・ここまでご理解頂き、同じ思いで「外に出さない」を徹底してくださる方に保護猫を譲渡したい、と考えております。