クンクーシュのぬいぐるみ。

絵本「難民になったねこ クンクーシュ」をご存知ですか?

『難民家族とはぐれた猫がボランティアの力で再会を果たすドキュメンタリー。
子どもに親しみやすい猫を通じ難民問題を心で感じる絵本。』
(かもがわ出版より)

本当にあったお話で、この絵本をもとにTV番組の「奇跡体験!アンビリバボー」でも、『迫害受けた家族と愛猫の絆』でオンエアされました。

クンクーシュのぬいぐるみって?

このお話には続きがあり、難民のお母さん達が「クンクーシュのぬいぐるみ」を作っているんです。
難民のお母さん達には家族がいます。
就労のチャンスがなかなかないお母さん達がこのぬいぐるみを作り、売れるとお金が入る仕組みを海外ボランティアが作ったのです。
しかし、「1つ欲しい!」と思っても、日本では販売元がない為買えませんでした。
そこで、この絵本の翻訳をされた中井はるのさんにお願いをして海外ボランティアと連絡をとり、当法人が販売元となってイラク難民支援を行うことになりました。

「クンクーシュ」は、肌触りが気持ちよく、どこの猫のキャラクターとも似ておらず、素朴でとても可愛らしいものです。
ハンドメイドで複数名の難民のお母さんが作っているので、大きさや顔など全て違います。

お母さん達(複数名)ー海外ボランティア(2名)ー当法人(3名)ー日本の購入者

という簡単な仕組みです。
(当法人では、経費を除いたぬいぐるみと絵本の収益の全てを難民支援に充てています。)

クンクーシュを購入して可愛がって頂ければ、それが難民支援になります。

値段は?

*(2019/01/25現在) 販売開始から約1ヶ月が経ちました。
その間、大量注文と当法人でかかる経費を削る努力をし、お求めしやすい料金に抑えられるようにしました。
前回の料金でご購入のお客様においては、ご理解の程宜しくお願い致します。

クンクーシュのみ。
3,200円(送料込み)
クンクーシュ+絵本セット。
5,000円(送料込み)

冬季期間中は、イラク難民支援を行っているJIM-NETの「チョコ募金」とコラボしています。
オプションとして、チョコを1缶からお付けする事ができます。(1缶550円)
お一人様4つまで。なるべく色がかぶらないように致します。
*「チョコ募金」だけの購入はできません。あくまでクンクーシュのぬいぐるみの購入オプションです。

4種類。六花亭のチョコです。
チョコを複数注文の場合、1缶だけラッピングに入れ、他は別袋にお入れします。

どうやったら買えるの?

現在、購入方法は3通りあります。
★下の『ご注文ページ』から。
★クラウドファンディングのページで。(現在準備中)
★2/23、2/24のにゃんだらけの「クンクーシュのぬいぐるみ譲渡会」にて、直接お買い求めください。

*イラク難民支援である事やルールをご理解の上、絵本とぬいぐるみを置いてくださる本屋や雑貨屋をされている方がおりましたら、ご連絡ください。

*ルールがあります*
当法人は、棄てられたり過酷な環境で生きている猫を保護し、新しい家族を見つける活動をメインに行っております。
家族に迎える子はどの子でも良い訳ではなく、猫の性格や特性・飼い主様の性格や好みや生活状況によって「この子しかいない!」「この子がイイ!」「この子となら。」と奇跡のような出会いによって決まることが多いです。


保護した1匹1匹の猫と、実際に存在した「クンクーシュ」、ぬいぐるみの「クンクーシュ」を重ねて考えており、大量に売りさばいたり、識別番号なし/番号表記のみで販売する事に抵抗がある為、以下のようにルールを設けています。

*「クンクーシュの●●」と1匹1匹名前がついています。
*どの子が良いか、「紹介ページ」で選んで頂きます。
*「紹介ページ」に、その子の「飼い主さま」としてハンドルネームやイニシャル表記をさせて頂きます。


お1人が大量のクンクーシュを購入して終わりではなく、より多くの方にクンクーシュを可愛がって頂き、難民の問題を身近に感じて頂いて、継続して支援がしたいと思っています。

また、掲載用に購入後のクンクーシュの写真をいただけるよう、ご協力をお願いしております。
(インスタやブログでも広めて頂けるとありがたいです。)

翻訳家・中井はるのさまより。

『難民になったねこクンクーシュ』は、本当にあったお話です。
イラクの母子家庭の一家が、生きるためにイラクから逃げだすことを決め、家族の一員のねこも連れて逃げていきます。ところがギリシャの島に着いたとたん、ねこはカゴから飛びだし行方不明になってしまいます。いくら探しても見つからないため、家族は泣く泣くヨーロッパに向かいます。一方、見知らぬ島をさまよう白猫は、泥だらけになり、お腹をすかせていました。
ところがある日、難民支援に来ていたボランティアたちが、この白猫と出会ったところから信じられないほどの奇跡が始まります。猫はきっと難民が大切にしていた子に違いないと思ったボランティアたちはSNSなどを使い、この猫の飼い主を探そうと英語やアラビア語でメッセージを発信し、世界各地のニュースとして報じられました。ノルウェーに落ち着いた家族は、そのニュースを見て白猫を見つけました。こうしていろいろな人の親切のおかげで、白猫はついに家族と再会するのです。再会後に猫は病気で亡くなってしまいますが、ボランティアたちは難民の人たちに少しでも生きる希望を持ってもらいたいと願い、クンクーシュのぬいぐるみを作ることを思いつきました。
難民たちのほとんどはかんたんに職に就くことができません。ボランティアはぬいぐるみの材料を整え、難民たちにぬいぐるみを作ってもらい、売り上げの半分を彼らが受け取れるような仕組みを作りました。
絵本によって、皆さんにぬいぐるみの存在を知ってもらえて本当に嬉しく思っています。

クンクーシュを作る難民のお母さん。
彼女はクンクーシュを売って、子供を養っています。